【エッセンシャルオイル】レモンの効果・効能・使い方を徹底解説!

エッセンシャルオイルの種類
この記事でココがわかる!

・レモンオイルってどんな時に使えばいいの?

おススメの使い方は?

レモン

基本情報
  • 植物分類:ミカン科
  • 原産地:カリフォルニア、イタリア
  • 抽出方法:外皮を熱さずに圧搾蒸留

特徴

スッキリとしたシトラス系の香りです!

気持ちを高めて元気を与えてくれるほか、何かに思いっきり集中したい時なんかにもおススメのオイルです。

レモンオイル1ビン(15ml)には、約36個分のレモンが濃縮されています!

Young Livingではオレンジを食品添加物として届けており、食べ物や飲料の香り付けにも使えます。

こんな時に大活躍!

心・マインド 
  1. 集中して何かに取り組みたい!
  2. 気分が沈みがち・・・
  3. リフレッシュしたい!
体・ボディ 
  1. 肌や髪にツヤが欲しい!

柑橘系のオイルには光毒性があり、紫外線に反応する性質があります。

肌に付けて日光に当たると炎症やシミにつながる場合がありますので、肌に付けたら12時間は紫外線に当てないようにしてください。

レモンオイルには石油系化学物質を分解する作用があるため、ペットボトルなどのプラスチック容器に入れないよう注意してください。

集中して何かに取り組みたい!

レモンの皮にはd-リモネンという香り成分が含まれており、記憶力を高めてくれる効果があります。

レモンの香りを嗅いでから学習に取り組むと、記憶力が54%向上したという研究結果もあるようです!

同様の研究でラベンダーの香りでは20%、ジャスミンの香りでは33%の向上だったことからも、レモンの香りにある記憶力向上効果は非常に大きいことがわかります。

仕事や勉強で集中したい時に、ディフューザーでお部屋をレモンの香りで満たせば集中力・記憶力が向上して効率UPが期待できます!

気分が沈みがち・・・

足ウラに塗布する

落ち込んでしまったりネガティブ思考になってしまっている時、レモンオイルを1滴手で伸ばし、足ウラに塗ってみましょう。

足の裏は、体に溜まった毒素や負のエネルギーが放出される部位なので、レモンオイルを塗ることで沈んでしまったあなたの気分も外に追い出してくれます。

また、大さじ一杯の粗塩にレモンオイルを1滴垂らして足ウラを洗うのも効果的です!

マッサージオイルに混ぜてマッサージをする

マッサージオイル:レモンオイル=3:1 くらいの目安で希釈したオイルを使用して全身をマッサージすることで、レモンの気分を高める効果を全身で受けることができます!

リフレッシュしたい!

ディフューズする

レモンの香りには雑菌の繁殖を抑える効果もあり、リビングやこども部屋にディフューズすることで臭い対策にもなります。

お水に溶かして飲む

コップ1杯のお水にレモンオイル1~2滴くらいの目安で垂らして、朝起きたときなどに飲むと目覚めが爽やかになります。

また炭酸水との相性も抜群で、コンビニで買ってきた炭酸水をグラスに移し、レモンオイルを1~2滴たらして飲むと爽快感マシマシです!

肌や髪にツヤが欲しい!

普段のスキンケア後にオイルを塗布する

化粧水や乳液などで肌を整えた後に肌全体に塗布することで、お肌にツヤが生まれます!

また、ヘアオイルとして使用すると髪にもツヤを与えることができます。

番外編:お料理のワンポイントにも!

①ドレッシングやマリネに

ドレッシングに1滴加えることでレモン風味プラスされ、さっぱりとした味わいになります。

ドレッシングはお手製でも良いですし、もちろん市販のものでも合います!

特にごまドレやフレンチドレッシングに良く合いますよ♪

マリネにワンアクセントとしてレモンオイルを垂らすと、これまたさっぱりした味わいになって絶品です!

②生野菜を洗う

レモンオイルには石油系の化学物質を分解する作用があるため、生野菜を洗うときにも活躍してくれます!

手順

①ボウルに水を張る

②レモンオイルを1滴垂らす

③生野菜を水洗いする

これをすることで、生野菜に付いた農薬を洗い流すのをレモンオイルが助けてくれます。

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